トラブル相談
会社に勤めていたり、
転職・就職活動をしていると様々なトラブルに巻き込まれたりするものです。
いったい何処に相談すればよいのでしょう?
様々なパターンに相談できる場所を掲載しておきます。
トラブル相談リスト
不当解雇された!
例えば「妊娠が理由で解雇」などの明らかに法に違反している解雇の場合は
行政官庁又は労働基準監督官に相談しましょう。
明らかに法に違反しているとは言いがたく、解雇の理由が不当かどうか判断
に迷う場合は「裁判」に頼るしかありません。行政官庁又は労働基準監督官に
は解雇が不当かどうかの判断する権限が与えられていないのでしかたありません。
勤め先の会社が労働基準法に違反している。
例えば「年次有給休暇の取得を申請しても、取得させてもらえない」などの
労働基準法又は労働基準法に基づいて発する命令
に違反する事実についての相談をしたい場合は、
行政官庁又は労働基準監督官に相談しましょう。
労働基準法104条にも
「事業場に、労働基準法又は労働基準法に基づいて発する命令
に違反する事実がある場合においては、
労働者は、その事実を行政官庁又は労働基準監督官に申告することができる。
使用者は、該当申告したことを理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱
をしてはならない。」
と記述されています。遠慮なく申告してしまいましょう。
業務上の負傷、疾病又は死亡
労働基準法85条に
「業務上の負傷、疾病又は死亡の認定、療養の方法、補償金額の決定その他補償の実施に関して
異議のある者は、行政官庁(所轄労働基準監督所長)に対して、審査又は事件の仲裁を申し立てる
ことができる」
とあります。
もし、業務中の負傷の補償に不満がある、夫は過労死で死んだのに認定してくれない。などのトラブルが
発生したときは行政官庁に相談しましょう。
さらに上記の結果にも不満がある場合は労働者災害補償保険審査官に相談しましょう。


